【朗報】人生はゲーム!仕事で落ち込まなくて済むコツ☆【銀座 理容室】
こんにちは吉田です。
仕事をしていると落ち込む時ってありますよね?
仕事で落ち込んだ気持ちになる時ってあると思います。
・お客様相手に失敗してしまった。
・上司に怒られた
・後輩に心を鬼にしても伝えなければいけないことがある。
そんな時は相手の感情を感じず、自分の感情は出さず、失敗の原因や伝えたい意味だけを感じると辛くならなくて済む。#仕事 #理容師 #理容室— ヨシクロ【フリーランス理容師】 (@BarberKeisuke) July 24, 2019
こんな時は人生ゲームだと思う(^ ^)
ゲーム中に問題が起きたら、最初「くそっ!」って思いますが
ゲームを前に進めようと考えてる時って冷静ですよね?
なんでだろう?どうしてだろう? あ!こうすればいいんだ!ポチポチ、、、
みたいな感じで感情的にならず、割とゲーム感覚でやっていくといいでしょう。
ちなみに完璧主義のタイプの人は※要注意。
完璧主義は鬱になりやすい統計が出ているので、
自分にも相手にも許す気持ちを持って仕事しましょう☆
目次
1 お客様お相手に失敗してしまった
これはどんな方でも経験があるのかと思います。
今や伝説の美容師であるオーシャントーキョーの
高木琢也さんでさえ、若い時は
「これやったらやばいって失敗を全てしてしまった。」
なんてプロフェッショナル〜仕事の流儀〜
でおっしゃってましたね。
お客様に真剣に当たって、犯してしまったミスは
最初お客様も怒ってしまうときもありますでしょうが、
きっと許してくれるはずです(^ ^)
そこに落ち込むより
・失敗の原因は何か?
・対処法、改善策は何か?
・自分の心に緩みはなかったか?
などを自分にしっかりと向き合い
次のお客様に繰り返さないよう
直していきましょう!
失敗しない人なんてこの世に存在しますか?
そんな人いないですよね?(^ ^)
だから大丈夫です☆
その後のあなたの姿をお客様や周りのスタッフが見ていますよ♪
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2 上司に怒られた
ちーん。
って感じでしょうけど理不尽なのは別として、
怒られた時って、心配とか思いやりから来ているというのは
皆さんご存知だと思ってます。
でも、言われ方がきつかったり威圧感があったりすると、
言われた事の意味より、そっちの印象の方が強く残っちゃって、
ムカッとしちゃったり怖いなって思っちゃう時ってあると思うんです。
でもそんな時こそ冷静に、
「言われた意味」
だけを理解することに全力を注ぎましょう。
(全く。過去に先輩でもあり、後輩でもあった
自分に自分で言ってるみたいで、胸が痛い笑)
昔すごく厳しい先輩がいた時があったのですが、
私の気持ちなんて全然理解してくれなくて、
「なんなんだこの人は!」
っていっつも思ってました笑
(今ではとてもいい関係です(^ ^))
でも、落ち込みすぎて、
落ち込むのに疲れはてた瞬間が来たんです。
落ちるのって結構パワーを使います。
しかもマイナスのスパイラル。
マイナスからプラスに持ってくのって結構大変。
なので私はそうならないように自分をコントロールしようと思いました!
その方法とは、、、?
相手が理解してくれなくて辛いなら、相手を先に理解しちゃおう☆
ということです笑
相手だって同じ気持ちであるはずなので、自分が理解されるのを後にずらします。
そしたら簡単!(^ ^)
相手も自分の言ってることを理解してくれたら、心が和らぎ、自分の話も気持ちよく聞いてくれるかと思います(^ ^)
だいたい先輩ってのは自分が今経験していることをすでに経験済みだったりします。
だから昔、自分がそういうことに対して反省し、
してはいけないって強く心に決めているから、
目の前でそれをしてしまった後輩を見ると、
「やばい!」って気持ちが出て言い方が強く聞こえちゃったりする。
みなさんも自分の後輩が同じようにやばい!ってことしてたらそう思う時ってありますよね?
なので、その時は言われた意味だけを感じることが落ち込まなくて済む一つの方法だと思います(^ ^)
ただ、先輩になったらなるべく後輩に勘違いされないよう、
落ち着いて後輩主体での話を聞きながら丁寧に説明する努力が必要でしょう。
みんな一生懸命働いているのでその想いは一緒だと最初から思っておくことも大切ですね☆
※注意点
中には、こちらが理解を示してもそれがわからない人もいます。
こちらが一生懸命理解しても無理な場合や、
その人といるととてもストレスがかかってしまう場合は静かに距離をとりましょう。
ストレスは大敵です。
無駄に精神を疲弊するのであれば職場から離れるというのも
私は悪くないと思います。
3 心を鬼にしてでも後輩に伝えなければいけない時
これは後輩がいる人にとって永遠のテーマですね笑
昔私も失敗しまくって
「もう本当勘弁してくれ泣」
と思ってました笑
まぁ後輩も勘弁してくれと思っていたと思いますが笑笑
こういうのは伝えるタイミングが
めっっっっちゃ大切です!!
失敗した瞬間って、素直に認められる時と、
認められない時って心の余裕度とか状況によってありますよね?
そりゃ全員が素直にすぐ認めれるってのが一番いいのですが、
プライドとかがあったり、単純に驚いてしまったりってあると思うのです。
そこに全力フルスイングで先輩から
「こらぁ〜!!」
って来られたらたまったもんじゃないです笑
私だと間違いなくバトルになる気がします笑
(今はそんなこと起こることもありませんが(^ ^))
じゃあそんな時、どうする?☆
ではここで300年続いた幕府を創った後輩しかいない徳川家康さんに聞いてみましょう!笑
吉田「殿!こういう時はいかがするのがよろしゅうございますか?」
家「ん〜」
「鳴くまで待とうホトトギス」
吉「は?」
家「は?とはなんじゃ、お主は改易じゃ!」
私が領地をなくしたことはさておき、、、
殿がおっしゃるには
鳴くまで待てば良いそうです(^ ^)
どういうことかというと、
素直に聞いてくれそうなタイミングまで待つ。
です。
ほとぼりが冷めた後でもよし、
もう一回後輩が同じ失敗をする時まででもよし、
どうしたらよかったですか?と後輩から聞いてきたときは最高のチャンス☆
学びのタイミングを後輩のペースに合わせてあげるのです!
ちょっと恐いですが、それまではその機会を虎視眈々と伺います。
元オーシャントーキョーの中村トメ吉さんは
そのタイミングを絶対に見逃さないそうです!
しつこいくらい長い目で見るそうです笑
だからこそイケイケの若者集団を引っ張って行っていたのでしょう(^ ^)
やっぱりそこでも感情的に叱るとダメ!
威圧感も伝わってもダメ!
冷静に毅然とした態度で丁寧に伝えましょう!
いかがでしたか?
私の経験値ですが、もっとシンプルに楽に考えましょう☆
私は今フリーランス理容師として生きていますが、ストレスがほとんどありません。
売り上げの心配くらいでしょうか笑
雇われているとたくさんの関係者が周りにいます。
「周りの声に応えなければ」
と
「完璧主義でありながら完璧にできない自分とのギャップ」
に苦しみました。
私は人様を管理することは苦手で、(人に管理されることも嫌)
自分が嫌なことを後輩にしている自分も嫌でした。
ストレスにより自身をコントロールできなくなりそうになり、
将来の夢もありつつ一人で働く道を選びました。
今はだいぶ回復してきたので当時に戻っても
うまくやっていけそうだとは感じます。
皆様には昔の私みたいにストレスがたまり
処理できず辛くなってほしくないと思い
今回の記事をしたためました。
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