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理容師・床屋・バーバーとして自分の人生に賭けてみないか?【銀座理容室 】

別にそんなことどうでもいいという方もいらっしゃるかもしれませんが、

よかったらご覧になってください。

自分の人生を生きたい理由

私は自分の人生に賭けている。

賭けても賭けなくても死んだら一緒だが、

「賭けて自分の人生を生きれるかもしれない」と

「賭けないで自分の人生を生きられない」

だったらあなたはどっちを選ぶだろうか?

死のぬは一緒だが、生きている間生きている気がしそうなのはどっちだろうか?

私は「賭けて自分の人生を生きれるかもしれない」方を選ぶ。

自分の人生を生きるには責任を自らが負う必要があり、

基本的に誰も助けてくれない。たまにあるけど。

私も人間だから不安にもなるしきついときもある。

でもそんな時は本を読んだり、動画を見たりして

感情をコントロールしている。

でも自分しかいないから、人のせいにしなくて済むのが一番楽だ。

その要因が一つもない。

自分を戒めるのに一番都合がいい。

今は守るべき家族がいる。

お金のこととか、色々大変だけど、

例えばお金のことを考えなくて良くなるのは

無理なのではなくて、まだ実現していないだけだから

勝手に先に心配から外している。

私はお金がなくてできないことなどないと勝手に思っている。

色々考え方はあるが、必ずしも自己資金のみで

お金を用意しなければならない法律なんてない。とか他にも

だからお金のことは心配していない。

自分の人生を生きようとするのはいけないのか?

自分の人生を生きるって言ったら、

周りに必ずこういう人がいる。

・生きたい様に生きていたらうまくいかない。

・自分のことしか考えてない人にそんなことできるはずがない。

最初にも言ったが、

自分の人生を生きるってことは他人のために何もしないということではない。

他人にも自分の人生を生きて欲しいから、他人のためにも自分の人生を生きている。

大抵さっきのように言ってくる人は

・本当の意味で生きたいように生きれていない人

・他人のことを考えるふりをして実は自分の立場のことしか考えてない人

が多い。

まだ自分がやっていないこと、できないと思い込んでいることに

他人が挑戦し、うまくいったらどうしようといつも恐れている。

こちらとしてはうまくいくとかいかないとか別にどうでもいい。

ただやりたいことを我慢し続けながら、自分を騙し続けながら

生きている自分に腹が立つだけだ。

やったからにはうまくいくようにひたすら努力するし。

だからいつも、私は人と比べないように生きている。

他人に対する優越感や劣等感は心を曇らせる。

比べないと言っても種類がある。

前向きにあの人みたいになりたいとか、

成功したいとか、そういう自分を底上げする目標のための比較なら

大賛成である。

あと一人だけ比べるとしたら過去の自分のみだ。

だから私は同じ思いの人々と一緒にいるようにしている。

そこには批判批評などはない。

それぞれがそれぞれの夢、目標に向かって

頑張っているから、応援しあったり

建設的な話しかしない。

居酒屋で愚痴を言っている人たちとは

真逆だ。

なぜかというとやらされてないからである。

自分の選択、今の状況に責任を持とう!

今自分が置かれている場所は、自分の選択の結果だ。

そこに居続けているのもそうだ。

楽しくてやりがいがあるならいいが、

愚痴や不平不満を言いながらも

そこにしがみついているなら

私はそこから出ればいいと思う。

よくこうしたいああしたいと言ってる人がいて

すごくいいと思う。

理容室・床屋・バーバーに勤めていた時もそういう人は何人もいた。

私は否定などせず、「じゃあやったらいいじゃん!」

と応援する姿勢を見せるが、辞める心配をされるのではないか

と予想していたのか、拍子抜けな顔をする人が多い。

「やりたいならやるべきだよ!」

と言うと

「でも今はまだ#$%&%$#、、、」

その後本当にやった人は10人に1人くらいだ。

マジシャンになりたいと言って本当に挑戦した子

がいたが、私は拍手を送りたい。

できるできないではなく、やるかやらないかで

度胸や経験、人の反対に立ち向かう勇気は身についたと思う。

私はまだ器量もない、徳もない、才能もない。

上に散々書いたが、私もいつも人のせいにしていた。

でも肝心の、じゃあ自分はどうするのか?

どうしたら組織から離れても生きていけるのか?

生き続けるためのリスク回避は?

は全く考えていなかった。

環境を変える時、必ず覚悟がいると思っている。

そのことを考え始めてから、

勉強する内容や、会う人、考えることが変わった。

覚悟を決めるため、半年間は深く考えた。

辞める最後の1ヶ月前には、

もう今すぐにでも始めたいと思っていた。

フリーランス理容師・床屋・バーバーの良さ

 

給料や収入が30万以下の理容師・床屋・バーバーで

異動しても売り上げが70万以上あるという理容師・床屋・バーバー

であれば間違いなく収入は上がる。

時間も今までの倍以上空く。

時間も収入も全て自己責任で自由だ。

私は自己責任だけでこんなに自由を得られるなんて素晴らしいと思っている。

もちろんお客様のおかげだ。

人間関係も変わり、自分の資産構築に全時間と精力を費やせる。

家族との時間もあり寂しい思いもさせなくて済む。

何より心身が疲弊しない。

今これからどうしようか迷っている

理容師・床屋・バーバーの方がいたら

選択肢としてこういう生き方もあるのだ。

ということをどこか頭の隅にでも

置いといていただけると嬉しい。

私は何もフリーランスだけ一生やるためにフリーランスをやっているわけじゃない。

あくまで通過点であって、その先の目標がある。

皆さんもフリーランスという生き方を利用して、

自分の人生の可能性を広げようと、

一歩踏み出してみてはいかがだろうか?

 

 

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