えー‼︎【いくら稼ぐかよりいくら残せるか!】社員の25万とフリーランスの25万の収入と残りキャッシュの差!残す方法/フリーランス理容師美容師
こんにちは吉田です☆
今暇だったのでかなりリアルな例を作り、
比較してみました!
単純な方はいくら稼ぐか、どんだけいいものを身につけたり、いい暮らしをしたいかなどを考えますが、
ちょっと勉強すると見方が変わります。
いくら稼ぐかもそりゃ大事なのですが、いくら残るかはもっと大事です☆
これは個人事業主初心者におすすめな考え方や知識であり、年商1000万を超えるような方向けではないのですが、知識として頭に入れておくのはかなり良いと思います!
今回はサクッと行きます☆
社員の25万とフリーランスの25万の収入と残りキャッシュの差
【無駄遣い一切しない前提】
よーく文字を数字を読んでみてください☆
収入25万(手取り20万)の生活を思い出しながら見てください♪
社員 総支給25万/年収300万
月手取り20万/年手取り240万
年間貯金12万 貯金率5%
内訳
家賃6万
スマホ/wifi1.5万
食費5万
外食1万
水道光熱費1万
衣服1.5万
交通費1万
ウィッグや道具2万円
合計19万 可処分所得1万
※可処分所得とは税引後に残ったお金のこと
結果「貯金1万」
フリーランス
売上月25万/年商300万
キャッシュフロー28万 9%
前年税支払いで1年目はほぼ利益なしですが
1年目でちょい黒字とかちょい赤字とかは当たり前なので問題なし。
2年目から非課税で36万手残り
内訳
家賃6万(50%按分)
※按分とは生活にも仕事にも使うところに社会的な範疇で経費と認めるかと言う考え方。
スマホ/wifi1.5万(経費)
食費3万(負担)
外食2万(会議費/絶対交際費)
水道光熱費1万(50%按分)
衣服1万(3割按分)
交通費1万(経費)
ウィッグや道具/材料2.5万円(経費)
事務費用0.5万
国保2万円
年金1.5万
合計22万うち経費18万
あまりキャッシュ3万
かかったお金22万、あまり月3万円/年36万
経費約18万
売上25-経費18万=収入月約7万 年収84万
84万-青色申告基礎控除65万=19万
この人の収入は19万
収入は19万なのにキャッシュフロー年36万?🙄
そこから前年の税/確定申告で初年度はほぼとんとん
年間収入45万以下は非課税なので
2年目から非課税
(課税事業者はこの計算だと消費税10%で8万くらい)
2年目は約28万まるまる事業資金に☆
最低でも売上340万にしても3年目も同じくいけて
手残り約6~70万で手残り率20%近い
社員は2年で24万、3年で36万
フリーランスは2年で28万 3年で56万
4年目は社員48万、フリーランス84万
こうやって加速度的に伸びていく
また売上増加により手残りも増える。
どっちが安定ですか?笑
まぁ、これに気づいてないからフリーランス理容師もまだ少ないってことですかね😅
あとは、お世話になった会社とかに嫌われたくないとか、いい顔したいとみんな思いすぎで、やめれないとかよく聞く笑
したいことがあるならやればいいと思います!
学校卒業して、就職するのに、バイト先に悪いからってバイトやめないってしないじゃないですか笑
職場変えるのなんて当たり前な時代に、キャリアUPとかしますよね?
ちょっといい人すぎて、将来とか寿命削ってる人たくさんいるなーと。
あと経営者もジャイアンみたいな人多くて、正直今時みっともないっす笑
はい、
そして年商1000万超えたりするとかなりお金のことをあまり気にしなくてもよくなったりします!が、
勿体無い使い方はNGで、別に金持ちれべるでもないので、
引き続き売上を増やして、経費をなるべく抑え、
キャッシュを残していくフェーズになっていきましょう!
そう言う額の方にあった節税の方法はまた違う記事でお話しします!
ありがとうございました✨
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